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回答集
 
皆様から寄せられた質問に回答します
 

在宅で終末医療が受けられますか?

 
質問:(80歳代,男性、佐賀市)妻と2人暮らし
肺がん手術から1年ぐらいで再発し、それから抗がん剤治療に切り替えて3年目です。
現在はTS-1を服用中です。食欲低下があり、薬のつもりで食事を摂っています。
4回目の治療後まだ検査はしていませんが、腫瘍マーカーが少しずつ下がってきているようです。でも将来は分かりません。在宅で終末をむかえたいのです。

在宅で症状と痛みをやわらげる緩和ケアを受けることができるでしょうか。

 
回答:(佐賀大学医学部地域包括緩和ケア科診療教授 佐藤英俊)

「在宅で終末を迎える」ためには、いくつかの問題点があります。
第1はご家族の協力体制の有無、第2は継続的な医療サポート体制の有無、第3は社会資源の活用です。

第1の問題ですが、ご質問された方は奥様と二人暮らしとのことですが、ご高齢でもありますので他のご家族のご協力が必要かと思われます。

第2の問題ですが、訪問診療をしていただけるかかりつけ医の先生および訪問看護ステーションと早い時期から連携することによって、痛みや他の苦痛症状の治療や個人個人にあったきめ細かなケアなど総合的に緩和ケアを受けることができます。

第3の問題については、医療ソーシャルワーカー(MSW)という専門職があります。さまざまな社会福祉サービスを紹介しながら、その人らしい生活を続けていけるように一緒に考えていきます。

一度現在通院されている病院の主治医の先生に相談されるか、もしくはがん診療連携拠点病院(佐賀県立病院好生館、佐賀大学医学部附属病院、国立病院機構嬉野医療センター、唐津赤十字病院)の医療相談窓口にお問い合わせください。

 
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